キレイな男-あらすじ-7話-8話-9話 最高視聴率3.8%の韓ドラをネタバレありで♪

韓国ドラマ-キレイな男-あらすじ-7話-8話-9話
人物相関図-キャスト&登場人物-評価&感想など、最終回までネタバレありで全話配信します!

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日本でも大ブームを起こした、チャン・グンソク主演!
IUと送る、愛と成長のスーパーラブコメディ!
グループエイトが手がける人気コミックの映像化
(原題 イエップンナムジャ)



ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
前回のおさらいとして、
お掃除靴下を1度は完売させることができたものの、
2度目はそうはいかず、
4億の40%の賠償を課せられているマテが危うい!という
流れでしたね♪
かなりコメディたっちなドラマですが、
皆様ご覧になられた方はどうですか?
私個人の意見としては、描写がわかりやすいですし、
漫画が原作なので、そのくらいの方がしっくりくるのかな~と
思います(゚∀゚)
ちなみに漫画では、40%の賠償ではなく、
ダビデのクビがかかっていたようですよ。
ここはドラマオリジナルなんですね♪
それでは早速行きましょう!
【キレイな男】(ネタバレあり)
7話
前回とは異なり、全く数字が伸びていかないお掃除靴下。
どうしようと頭を抱えるボトン。
マテはユラに電話しアドバイスを仰ぐと、
今こそインジュンが人脈をどう使うのかを知る時だと説明。
マテはすぐさまインジュンに連絡をし、助けを求めた。
しかしインジュンは、人脈を利用して商売をしてはいけないと答えた。
それに対しマテは、代わりに恋人という特別な人脈になると言った。
するとまたもや注文が増え始め、完売が見えてきたのだった。
インジュンの力を思い知ったマテだった。

インジュンはこの時一体何をしたのでしょうね

ミョミが自身のSNSでお掃除靴下について発言をしている。
その下には、ファンからのコメントがたくさん書かれており、
みんなお掃除靴下について興味津津だった。
マネージャーと思われる女性は相談なしで勝手に書き込みをしたミョミに
腹を立てているが、ミョミは全く気にしていないようだった。

インジュンはこの人に依頼したのね、大スターみたいな?

インジュンがマテを呼び出した。
恋人になると言ってしまったマテ、しかし全くその気はない。
誘ってくるインジュンに固まるマテ。
いいタイミングでボトンから電話があり、その場を逃げるように去っていった。
カフェでユラが男の人と電話をしていた。
相手の男は、ナ副社長がNYで子供を産んでいたと話した。
驚くユラ。子供は一体どこにいるのか…
マテとボトンは、次にどうしようかと考えていた。
ダビデをスカウトしようというボトン。
しかしマテは閃いて、ボトンに事務所を探すように指示をした。
歩き回って探したのでヘトヘトで帰ってきたボトン。
それを見たダビデは黙っていられず、自分からマテに電話をかけてきた。
スカウトすれば好条件を出さなくてはいけないところ、
自ら名乗り出てきたので、すんなりダビデをボトン会社に迎えることに成功した。

ダビデの弱みであるボタンはボトンだってマテはわかっていて利用したのですね

ダビデとボトンが事務所に荷物を運び込んでいる。
社長室にはマテが意気揚々と座っていた。
いろいろとやり合う3人。そこへユラがやってきた。
むっとするボトンだったが、その横でダビデも困惑した顔をするのだった。

ユラとボトンは知り合いのようですねえ

インジュンからしつこく連絡がくるマテはほとほと困っていた。
電話にでないと、メールが来た。
あなたを救った人脈が、今度はあなたを引きずり下ろすこともあると。
インジュンをどうしたらいいかとユラに相談すると、
インジュンのボタンは?と聞かれ、以前ゴシップが嫌いと聞いたことを思い出した。
社長室で次の製品のプレゼンをするボトンとダビデ。
洗面台冷麺、廃棄携帯、再利用食堂と様々プレゼンするも、
全くマテの心に響かず、頭を抱える始末だった。

洗面台冷麺(笑)確かに2つの味を楽しめるというのはいいかも(笑)

インジュンとの席を設けたマテ。
手を握るマテだが、そこにインジュンのお得意様の姿が。
若い男性といちゃいちゃしている姿を見られたインジュン
これはマテが仕組んだ罠だった。
結果、保険の契約を一つ逃してしまったインジュン。
マテにやられてしまったのだ。
テレビを見ているマテ、そこにインジュンから電話が。
貶めた代わりに、ミョミとスキャンダルを作れと言い出した。
その視線の先には、テレビに出演しているミョミがいた。
8話
インジュンから、ミョミという女性とスキャンダルを出すように言われた。
それは有名な芸能人だった。
飛行機から降りてくるミョミ、歓声が上がる。
第四のターゲットは、タイミングを知る女、ミョミだ。

スーパースターです!

ユラのカフェでマテは、どうしてミョミなのかとユラに尋ねた。
脅迫だというユラ。レズビアンだという弱みを握られているからではないかという。
そこへインジュンからマテの携帯に、清潭洞にある衣裳室に来るよう連絡が入った。
その衣裳室にはミョミがいた。
インジュンからの電話を浮かない表情で取る。
レズビアンを隠すため、スキャンダルを出すように促すインジュン。
嫌だというミョミだが、押し切られてしまう。
1時間後、マテが来て、デートの予定を取り付けた。
マテが出て行くと、またインジュンからミョミのところに電話が。
少し話をして電話を切ると、インジュンはある記者に連絡を入れていた。
翌日、マテのミョミのデートの日。
記者はインジュンから情報を事前にもらっていたので、マンション前を張り込んでいた。
マテが到着するとこれみよがしに写真を撮り始めた。
デート中もずっと後をつけていた。
マテはミョミにインジュンに何か弱みを握られているのかと尋ねた。
それに関しては何も言わないミョミ、携帯番号を交換して、デートは終了した。
帰りに必須アイテムだといい、サングラスを渡した。

このサングラスは今後どういう働きをするのでしょうかね

すぐにマテとミョミのスキャンダルは国中に流れた。
それを聞きつけたミョミのマネージャーは怒っていた。
それに対して、ミョミは愛しているのはあなただけよといい、
ため息をつくマネージャーだった。

ん?本当にレズビアンなのか?

インジュンは以前契約を断わられた社長と会っていた。
マテとミョミのスキャンダルが出たので、自分は無関係だったと証明でき、
契約を復活させることができた。
ユラは調査員と話していた。
ナ副社長に息子がいるということを突き止めたようだ。

反撃の準備真っ最中ですね!

ダビデは英語を流暢に操り、お掃除靴下の海外展開の交渉をしていた。
なぜそんなに英語が話せるのかと聞くと、
昔NYの学校に通っていたという。

お!まさかダビデが?

マテはミョミに頼まれ、小さな田舎町に向かっていた。
インジュンに依頼され、ミョミは小さな精肉店でサイン会を行っていた。
ミョミに似つかわしくないその場所でのサイン会の様子を見て、
マテはその場を離れた。インジュンの元へいったマテ。
ミョミを脅すのをもうやめろと言いに行き、
自分がインジュンの寂しさにつけこんだことを謝罪して去っていった。

マテも人間らしい心をとりもどしつつあります

後日、マテの元に、インジュンから音声ファイルが送られてきた。
恋人になってあげますとマテがいった音声を録音していたのだ。
そこへダビデが急いでやってきて、うまくいっていた海外展開の話がなくなったという。
するとマテの元に、インジュンから電話が。
中国の工場も停止させられると脅してきたインジュンに困るマテ。
ミョミに電話し、インジュンに服従するというマテに、
ミョミはまだタイミングではない、自分を信じるようにいった。
その後ミョミは芸能大賞の授賞式で、大賞を受賞した。
そのスピーチの場で、マテを愛していると話し、
また、自分には10年前に産んだ息子が居ると告白した。
それを聴いていたマテ。
レズビアンとして生きていたのは、それを隠すためだったのだと気づいた。

なるほど、その息子っていったい?

それと同時に、ボトンはラジオの電波を利用して、マテに告白をしようとしていた。
しかしそれをダビデの阻止されたのだった。
9話
マテに告白をし、自身に息子が居ることを授賞式で告白したミョミ。
インジュンは、記者に自分がミョミを脅していたことがバレてしまい、
動揺を隠せない。
ミョミのスピーチを聞いたボトンは、マテに告白しようとしていたため、
落ち込んでいた。
そんなボトンを励ますダビデだった。

いろんな関係が生まれてきました(笑)混乱(笑)

インジュンは脅していたことが記者にバレ、業界では生きていけないと思い、
ミョミに謝罪した。記者と離すミョミ。
自分を脅したインジュンを庇うミョミだった。
クリスマスツリーを飾り、満足げなボトン。その横にはマテ。
マテの亡くなったお母さんの写真が欲しいとせがむボトンに写真を渡そうと箱を開けると、
古い懐中時計が出てきた。
遺品として欲しいというボトンにそれをあげることにした。
しかし同じ懐中時計をナ副社長が持っていた。

何!どういう関係?

マテへの告白が失敗に終わり、落ち込むボトンを励まそうとドライブに誘うダビデ。
しかし車が故障して、デートは中断することになった。
車内にあったキャンプ用品で暖をとる2人。
隣で眠ってしまうボトンを見て、ダビデは胸を高めるのであった。
マテと会社で離すダビデ。
昨日ボトンとダビデが2人でどこに行っていたのかが気になっているマテだが、
素直に聞くことができない。
マテのことを気に入らないダビデは、おちょくるようにその場を後にする。
マテはボトンに反省文を書かせていた。仕事に集中しない罰だというマテだが、
それを見たダビデは、反省文じゃなく、始末書でしょ、とまたおちょくる。

マテとダビデのボトンの取り合いの様子はこっけいです(笑)

ユラはマテに、ナ副社長には息子が居るという情報を教えた。
とにかく早く探さないと自分たちの計画が台無しになってしまうというユラに、
戸惑うマテだった。
ナ副社長が写る雑誌の表紙をながめるマテ。
そこへボトンがやってきた。ナ副社長の後ろに映っているパク・キソクを見て、
マテの母親と会いに行った時のことを思い出した。
その時に何を話したのかとマテは聞くが、わからないというボトン。

どうしてあの時ボトンを連れて行ったんでしょうね

ボトンとダビデは、クリスマスの夜、ダビデのバンドの公演に行く約束をしていた。
それを知らないマテ。ボトンが以前欲しがっていた服を買ってあげ、
クリスマスの夜にディナーに誘った。
いつもと違い優しいマテの様子に、驚くボトンだったが、
ダビデとの約束もあり、どうしようと悩む。
それを知ったダビデは、ボトンを困らせないように自分の方ではなく、
マテとの約束に行かせるように諭すのだった。

ダビデは優しいですね

パク・キソクはアメリカから韓国に帰国していた。
店で待っているキソクの元に息子が来た。ダビデの姿だった。
自分はミョンスの保険だというダビデに、お前と母親を守るためだというキソク。
話を続けられずにその場を後にするダビデだった。

やっぱり!!

予約した店でボトンを待つマテ。
ボトンはもらった服を着てお店に向かうが、ダビデとの約束を破ることができず、
マテにいけないとの電話を入れた。
そしてダビデのバンドの公演に駆けつけた。
気づいたダビデは、ボトンのために作った曲を披露した。
その後、カフェで自分はボトンが好きだと告白したダビデ。
それを聞いたボトンはいままで自分がマテのことばかり追いかけていたことを申し訳なく
思ったが、それでもマテのことが好きなようだ。
そんなボトンをみて、ダビデはそのままでいい、たまに振り返ってというのだった。

なんてストレート!そして優しい!

家に帰る2人。そこにはマテの姿が。
自分の家でこれから暮らすようにとボトンを引っ張るマテと、
それに反抗するダビデ。二人に挟まれ困惑するボトンだった。

いよいよ三角関係が!!

7-9話の感想
途中まではミッションクリアのためのマテの奔走を描いていましたが、
9話に入ると、ダビデとの三角関係がモロに出てきましたね!
どんな内容でもどうしても恋愛をいれてしまうのが、
韓国ドラマの特徴のような気がします(笑)
ミョミの件も、タイミングを知るということでしたが、
まだそのミッションは終わってないので、先に続くと思います。
実は原作ではここまでダビデの恋愛については描写されていなくて、
完全ドラマオリジナルのようですね。
こうして原作と比べてみるのも面白いかもしれませんね♪
それではまた次回!

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